沖縄旅行で自然や食文化に触れたい方に人気なのが、サトウキビ刈りやフルーツ収穫などの農業体験です。
この記事では、沖縄で楽しめる農業体験・収穫体験のおすすめプランを紹介します。サトウキビ、にんじん、パイナップル、マンゴー、コーヒーなど、沖縄ならではの作物を体験できるプランをまとめました。
沖縄の農業体験おすすめ比較表
沖縄の農業体験は、作物の種類によって楽しめる時期や地域、所要時間が異なります。旅行日程や子ども連れかどうか、収穫したい作物に合わせて選ぶと失敗しにくいです。
| 農作物 | 体験時期 | 開催地域 | 料金目安 | 所要時間 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| サトウキビ | 通年開催の施設あり | 恩納村・石垣島・宮古島など | 2,000〜7,000円 | 1〜2時間 | 沖縄らしい農業体験をしたい人 黒糖作りまで楽しみたい人 子ども連れの家族旅行 |
| にんじん | 3月〜5月頃 | うるま市津堅島 | 2,000円前後 | 約3時間 (収穫は45分) |
津堅島観光とあわせて楽しみたい人 のんびりした離島時間を過ごしたい人 子ども連れの家族旅行 |
| パイナップル | 5月〜9月頃 | 石垣島・東村など | 2,500〜5,000円 | 約1時間 | 南国フルーツを味わいたい人 短時間で体験したい人 写真映えも重視したい人 |
| マンゴー | 6月下旬〜8月下旬頃 | 宮古島・東村など | 8,000円前後 | 約1時間 | 高級フルーツを楽しみたい人 夏限定の特別感ある体験を探している人 |
| コーヒー | 11月下旬〜4月下旬頃 | 本島北部エリア | 5,000〜10,000円 | 1〜3時間 | 国産コーヒーに興味がある人 焙煎や抽出までじっくり体験したい人 |
沖縄で楽しめる農業体験
サトウキビ収穫体験|沖縄らしさNo.1
基本情報
沖縄を代表する農作物のひとつがサトウキビです。温暖な気候と強い日差しのもとで育つサトウキビは、本州ではなかなか見ることができない背丈の高さが特徴で、畑一面に広がる風景は南国・沖縄特有の光景です。
収穫されたサトウキビは、黒糖や砂糖の原料として使われ、沖縄の食文化を支える重要な存在でもあります。特に伝統的な製法で作られる黒糖は、コクのある甘さとミネラルの豊富さで知られ、お土産としても人気があります。
収穫体験では、実際にサトウキビを刈り取るだけでなく、その場で搾汁や黒糖作りまで体験できることも多く、農業と食の両方を体感できるのが魅力です。観光だけでは味わえない、沖縄の暮らしや文化に触れられる体験として、多くの旅行者に選ばれています。
おすすめプラン
【恩納村】ファミリーに大人気★サトウキビ刈り&黒糖作り体験
¥4,000
3mを超えるサトウキビ畑に入り、収穫から黒糖作りまで体験できる人気プラン。
詳細
- 内容
- サトウキビ刈り体験、搾汁・黒糖作り体験、黒糖お土産つき
- 受付期間
- 2026年4月01日~2026年8月31日
- 人数
- 2名~
- 料金
- 1人 4,000円
- 対象年齢
- 2歳以上
- 所要時間
- 約2時間15分
- 持ち物
- 汚れてもいい服装、スニーカー、汗拭きタオル
※軍手、日除けはレンタルあり - 集合場所
- 沖縄県国頭郡恩納村山田524
(サトウキビ畑・まえだ体験館) - 備考
- 黒糖はお土産として持ち帰り可能
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自宅で体験★サトウキビ栽培&黒糖作りオンラインツアー
¥6,500
体験キット付きで、自宅にいながら宮古島の農業と食文化を学べる人気のオンライン体験。
詳細
- 内容
- サトウキビ栽培解説、試食、黒糖作り体験(キット付き)
- 受付期間
- 6日前17:59まで
- 人数
- 1グループ(1〜4名推奨)
- 料金
- 1グループ 6,500円
- 対象年齢
- 全年齢(小学生以下は保護者同伴)
- 所要時間
- 約75分
- 持ち物
- 調理器具(まな板・包丁・フライパン直径25cm・木べら・金属トレイ)、ガス・IHコンロ、トッピング、通信端末
- 集合方法
- Zoom(開始5分前までにログイン)
- 備考
- 体験キット事前配送/台風等により中止の場合あり
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にんじん収穫体験|離島でのんびり体験
基本情報
沖縄は温暖な気候を活かした野菜の生産が盛んで、実はにんじんの一大産地でもあります。特に冬から春にかけて旬を迎え、本州が寒さで農作物の生育が鈍る時期でも、沖縄ではうるま市、糸満市、読谷村などで甘くみずみずしいにんじんを収穫することができます。
収穫体験が楽しめる津堅島はうるま市の沖合にあり「キャロットアイランド」とも呼ばれるほどにんじん栽培が盛んな地域。潮風によって運ばれたミネラル豊富な土壌と温暖な気候によって育った「津堅にんじん」は、えぐみが少なく甘みが強いのが特徴で、にんじんが苦手な方や子どもにも食べやすいと評判です。
収穫体験では、畑から直接にんじんを引き抜く楽しさはもちろん、その場で新鮮な味を楽しんだり、お土産として持ち帰ることもできます。沖縄ならではの自然と食の魅力を気軽に体験できるアクティビティとして人気を集めています。
おすすめプラン
【沖縄・津堅島】キャロットアイランドで楽しむにんじん収穫体験
¥2,000
キャロットアイランド津堅島でにんじん収穫体験。収穫したての人参1kgのお土産付き。
詳細
- 内容
- にんじん収穫、お土産(1kg)
- 体験期間
- 2026年3月1日~5月30日
- 料金
- 2,000円(※体験料のみ・フェリー代別)
- 所要時間
- 約3時間
- 予約受付
- 前日まで(2026年は4月29日まで受付)
- 人数
- 2人~
- 対象
- 年齢制限なし(小学生未満は無料)
- 持ち物
-
汚れても良い服装・靴、着替え、タオル、水分
帽子、軍手、日焼け・熱中症対策 - 集合場所
- 津堅島(平敷屋港9:00発のフェリーをご利用ください)
- 備考
- にんじん1kgお土産付き(追加購入可)
- モデルコース
-
9:00 平敷屋港 発(フェリー)
9:30 津堅港 着、送迎車でにんじん畑へ
9:45 収穫体験(約45分)
10:30 津堅島シークルーズへ移動・自由時間
12:00 津堅港 発
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パイナップル収穫体験|南国フルーツをその場で味わう
基本情報
沖縄・石垣島で人気の農業体験のひとつが、南国フルーツの代表格であるパイナップルの収穫体験です。太陽の光をたっぷり浴びて育ったパイナップルは甘みが強く、フレッシュな味わいが魅力です。
体験では、パイナップルの育ち方や見分け方の説明を受けた後、自分の手で実際に収穫を行います。収穫したパイナップルは持ち帰ることも、その場で丸かじりすることもでき、採れたてならではのジューシーさを堪能できます。
さらに、名蔵湾を一望できる絶景ロケーションでの記念撮影も人気のポイント。青い海と南国フルーツの組み合わせは、旅の思い出としても特別な一枚になります。子どもから大人まで楽しめる体験として、ファミリーにもおすすめです。
おすすめプラン
【石垣島】南国フルーツ満喫★パイナップル収穫体験
¥5,000
石垣島産パイナップルを自分で収穫!その場で試食や記念撮影も楽しめる人気プラン。
詳細
- 内容
- パイナップル収穫体験、試食または持ち帰り
- 体験期間
- 2026年5月01日~2026年6月30日
- 人数
- 2名~10名
- 料金
- 大人 5,000円 / 小人 2,500円 / 幼児 無料
- 対象年齢
- 6歳以上
- 所要時間
- 約60分(体験時間30分)
- 予約受付
- 前日20:59まで
- 持ち物
- 長袖・長ズボン、汚れても良い服装
- 集合場所
- 名蔵湾周辺(名蔵ヴィレッジホテル向かい駐車場)
- 備考
- 雨天・荒天時は中止の場合あり
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マンゴー収穫体験|極上完熟フルーツを自分で収穫
基本情報
沖縄の夏を代表する高級フルーツといえばマンゴー。強い日差しと温暖な気候のもとで育ったマンゴーは、濃厚な甘さととろけるような食感が魅力です。特にアップルマンゴー(アーウィン種)は色鮮やかで香りも良く、贈答用としても人気があります。
収穫体験では、ビニールハウスや農園に入り、完熟したマンゴーの見分け方を学びながら実際に収穫を行います。木から自然に落ちる直前のタイミングでネットに包まれて育つことが多く、その仕組みを間近で見られるのも貴重なポイントです。
多くの体験では、収穫したマンゴーをお土産として持ち帰ったり、全国へ発送することも可能です。また、農園によってはジュースやスイーツの試食、記念撮影などがセットになっていることもあり、観光としての満足度も高いのが特徴です。
旬の短いフルーツだからこそ味わえる特別な体験として、沖縄旅行のハイライトになるアクティビティのひとつです。
おすすめプラン
【宮古島】極上完熟マンゴー収穫&出荷体験ツアー
¥8,000
完熟アップルマンゴーの収穫から梱包・出荷まで体験できる人気プラン。お土産付きで満足度も高い。
詳細
- 内容
- マンゴー収穫体験、梱包・出荷体験、記念撮影、ジュース試飲
- 受付期間
- 当日まで予約可(空き状況による)
- 人数
- 1名~20名
- 料金
- 1人 8,000円(12歳以下無料)
- 対象年齢
- 6歳~85歳
- 所要時間
- 約60分~90分
- 持ち物
- 動きやすい服装、暑さ対策(帽子・飲み物)
- 集合場所
- 沖縄県宮古島市平良松原1760-3(マンゴーカフェ前)
- 備考
- マンゴーは追熟が必要なためその場での試食は不可
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コーヒー収穫体験|国産コーヒーの希少な一杯を味わう
基本情報
沖縄は「コーヒーベルトの北限」とも言われ、日本国内でも数少ないコーヒー栽培が行われている地域です。特にやんばるの豊かな自然の中で育つコーヒーは、希少な国産コーヒーとして注目されています。
収穫体験では、赤く熟したコーヒーチェリーを手摘みするところからスタート。コーヒー豆がどのように実り、どのように加工されるのかを実際に見て学ぶことができます。普段飲んでいるコーヒーの“原点”に触れられる貴重な機会です。
さらに、果肉の除去や乾燥、焙煎、抽出までの工程を一貫して体験できるプログラムも多く、「種からカップまで」の流れを体感できるのが魅力。自分で焙煎したコーヒーの香りと味わいは格別です。
収穫期以外でも、農園見学や焙煎体験が用意されていることが多く、季節を問わず楽しめるのもポイント。自然・農業・食文化が一体となった、南国ならではの体験です。
おすすめプラン
収穫・農業体験に参加する際の注意点
おすすめの服装・持ち物
沖縄は年間を通して日差しが強く、特に畑は日陰が少ない環境です。帽子・日焼け止め・サングラスなどで、しっかりと紫外線対策を行いましょう。
服装は、怪我防止や日除け・虫よけのためにも、長袖・長ズボンがおすすめです。ただし暑い時期は、風通しの良い素材を選び、冷感グッズなどで熱中症対策を行いましょう。飲み物やタオルは季節を問わず持参すると安心です。虫よけスプレーもあると便利です。
足元は滑りにくいスニーカーがおすすめです。服や靴は汚れてもよいものを選び、必要に応じて着替えも用意しておきましょう。
軍手は持参が必要な場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
天候や収穫状況による変更・中止に注意
農業体験は自然環境に大きく左右されるため、作物の生育状況や天候によって内容変更や中止になる場合があります。事前にキャンセルポリシーや連絡方法を確認しておくと安心です。
沖縄ならではの収穫体験で旅をもっと特別に
収穫体験・農業体験は、観光地を巡るだけでは味わえない沖縄の風土や食文化に触れられるのが魅力です。旅のスケジュールに合わせて、気になる体験をぜひ取り入れてみてください。
