沖縄県指定天然記念物の奇岩郡
久米島の東側・奥武島にある畳石は、五角形や六角形の石が畳のように敷き詰められている不思議な光景が見られる人気スポット。亀の甲羅のようにも見えることから亀甲岩とも呼ばれています。沖縄県指定天然記念物になっており、干潮時のみ現れます。
噴出した溶岩が冷え固まる時に起きる柱状節理という現象によって自然に五角形や六角形に割れ目が入ったもので、さらに波の浸食によって表面が平らになっています。
畳石の上を歩くこともできますが、滑りやすいので滑りにくい靴を履いていくのがおすすめです。
口コミ評価
久米島の数少ない観光スポットの一つ
畳石といわれるだけあってキレイに六角形の石が敷き並べてあるところです。
まわりの水深が浅く色がエメラルドグリーンに
見えるので色のコントラストが出て撮影にはもってこいです。
ドローンなどで上から撮ったら余計綺麗かもしれません。
潮の引いている時間に行くのがおすすめでもあります。
とにかくキレイな写真撮りたかったら一度行ってみてください！
ウミガメ館の下の海岸にありました。カメの甲羅の形の大きな石が沢山並んでました。まるで人工的に造ったように整ってます。一部の石には、海藻(アオサ？)がついているので緑色になっており、これもとても綺麗でした。無料で見ることが出来るのでとてもお勧めです。
- 住所
- 〒901-3106 沖縄県島尻郡久米島町奥武170
- 駐車場・備考
- あり 20台
- アクセス
- 久米島空港から車で30分
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