
沖縄旅行に行ったら必ず食べたいのが『沖縄そば』!
沖縄には沖縄そばを扱っているお店が約300店舗あるの、知っていましたか?
地元民からも愛されている沖縄そばは、まさに沖縄グルメの代表と言っても過言ではありません。
そこで今回は、約300店舗もある沖縄そば屋さんの中から厳選して、特に人気を集めているお店を8店舗ご紹介していきます。
沖縄そばを食べに行く時、どのお店に行こうか迷った時はぜひ参考にしてみてください!
美味しい沖縄そばが食べられるおすすめ店
貝出汁沖縄そば キセキ. 浦添店

出典:貝出汁沖縄そばキセキ.
沖縄そばでは珍しい貝出汁スープを使った創作系沖縄そばのお店『キセキ』。浦添本店はゆいレール「浦添前田駅」から徒歩10分のところにあります。
ラーメンのようでラーメンとは一味違う、豚骨白湯と貝出汁の旨味が効いたスープ。合わせる麺はつるつるで歯ごたえの良い与那覇食品の特注生麺。小麦の香りも豊かで、どのスープにも相性抜群です。
セットでも楽しめるとろける黒糖プリンも隠れた人気商品。コクのある黒糖の風味と濃厚でとろけるような口当たりが好評で、沖縄そばと一緒にマストで楽しみたい一品です。
口コミ評価
券売機現金のみ
創作沖縄そば、感覚的には沖縄そばとラーメンの中間という感じ。
これがとても美味しく、貝出汁も煮干しも甲乙つけ難い美味さ。これは字面のイメージを軽く超えるで、特に煮干しは驚くかも。
セットのあさりごはんもプリンも美味しいのだけど、なかなかボリュームがあるので、女性はセットを頼むのなら沖縄そばのサイズを落とした方が良いかもしれません。
接客も丁寧。
駐車場も結構あるので行きやすいです。
まだ海老は食べてないので次回の楽しみにします。
OKINAWA SOBA EIBUN
那覇国際通り近くにある那覇市壺屋やちむ通りにあるのが、新しい沖縄そばを食べられる『OKINAWA SOBA EIBUN』です。
沖縄本島、離島のさまざまな沖縄そばを食べ歩いた店主が作り出す創作沖縄そばは、懐かしい味わいの中に新しい美味しさがある新感覚の沖縄そばです。
様々なメディアに取り上げられている超人気店なので、時間に余裕がある時に行くことをおすすめします。
口コミ評価
2022.06.18初訪問。
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食べたのはBUNBUNそばと卵かけジューシー(ハーフ炙り軟骨ソーキをトッピング)。ノンアルコールのオリオンビールも一緒に。
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沖縄そばは好きだけど、今まで「すんげぇ美味い!」と思えた沖縄そばも無い。で、ここは初めて「すんげぇ美味い!」と思えた。
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麺は一般的な沖縄そばに比べてやや細め。スープは鰹だしが効いていて、どちらかと言うと濃いめ。でも全然くどくない。この麺とこのスープが良いバランス取れてる。肉のエキスでスープにコクが生まれる。大袈裟かもしれないけれど、感動しました。
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今回は開店と同時に入れたのだけど、食べ終えてお店を出るとすごい行列ができてました。。
沖縄そば 今帰仁いち藤
「沖縄そば」といえばカツオベースのスープが多い中、今帰仁村仲宗根の人気沖縄そば店『今帰仁いち藤』でいただけるのは豚骨ベースの沖縄そば。
三角屋製麺所のコシのある中太麺に負けない濃厚スープは、おばあから受け継いだ自慢の味。3日間かけて丁寧に火を入れることで、イヤな臭みがなく旨味が凝縮され、コクがありながら後味がスッキリとしたスープに仕上がるとか。甘くとろとろに煮込まれたソーキや三枚肉ともベストマッチです。
この豚骨スープを使って炊き上げたじゅーしーもしっかり味で主役級のおいしさと評判で、どちらも毎日完売してしまう人気ぶり。
行列必至ですが、「並んででも食べたい」と多くの人が訪れています。売り切れ次第閉店のため、ぜひお早めにご来店ください。
口コミ評価
濃厚でコクのあるスープがとても美味しく、麺との相性も抜群でした。一口ごとに奥深い味わいを楽しめ、大満足です。
店内は座敷席だけでなく椅子席もあり、家族連れや年配の方でも快適に過ごせるのが良いですね。落ち着いた雰囲気の中で、美味しい沖縄そばをゆっくり味わうことができました。ごちそうさまでした。
すーまぬめぇ

出典:すーまぬめぇ
那覇市国場の住宅街にあるのが、観光客から地元民まで幅広く愛されている『すーまぬめぇ』です。 このお店で提供される沖縄そばは丁寧に作られたカツオベースの出汁と食べやすい細麺が特徴で、特別なことはないのに美味しい、正統派な沖縄そばとなっています。
店舗そのものが古民家となっており、沖縄の雰囲気を楽しみながら食事が出来るようになっています。
口コミ評価
過去最高に美味しい沖縄そばに出会えました。
店の雰囲気が良いのはもちろんの事、お店の方も気さくに子供に接してくださり居心地最高でした。
沖縄そば自体は出汁が抜群に美味しく、普段健康の事を考えてある程度残しているのですが、全部飲み干してしまいました。麺は細麺でするする食べれます。
夫婦と3歳の子供3人で行ったので、小を3つ頼んで、子供の残した分を食べようかと思っていたのですが、子供もしっかり1人前平らげて驚きました。
トッピングのフーチバーは苦味が気になる人は苦手かもしれませんが、個人的には全然アリでした。
また沖縄に旅行する時には初日と最終日両方行きます。
今帰仁そば

出典:今帰仁そば

出典:今帰仁そば
かつて今帰仁村の名店として多くの人に愛され、2024年8月に惜しまれつつも閉店した『今帰仁そば』が、2025年3月に営業を再開。
以前から『今帰仁そば』のファンだったという新店主がその味を継承し、温かい雰囲気もそのままに、新しい一歩を踏み出しました。
看板メニューの「今帰仁そば」は、あぐー豚とかつおだしを合わせた風味豊かなあっさりスープに、もちもちの自家製麺が絶妙に絡む一杯。地元の方にも観光客にも愛される、変わらぬ味です。
食後のデザートには、自家製の黒糖プリンがおすすめ。沖縄産の黒糖を使用したやさしい甘さと、とろけるような滑らかな食感が好評です。
口コミ評価
本格的な沖縄そばを食べるのは初めて。
ミックスそばセットとゆし豆腐を注文。
ミックスそばはソーキと三枚肉の両方を味わえる一杯です。
ソーキと三枚肉は味わいと食感が異なり、素朴だけと深みのあるスープとややかための麺にとても相性よく美味しいです。
セットには沖縄の炊き込みご飯の「じゅーしー」と沖縄黒糖プリンが付きます。
お店は今帰仁村にあり、今帰仁城跡、美ら海水族館、2025年夏にできるジャングリアにも車でほど近いです。 店の外観や内装も雰囲気が素敵。
沖縄旅行で外せない沖縄名物になりそう。
屋宜家(やぎや)

出典:屋宜家(やぎや)
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓の国道507号線から東に100mほど進んだ閑静な土地にあるのが、2009年に登録有形文化財に指定された『屋宜家(やぎや)』です。 琉球建築様式古民家がお店となっており、一足お店に踏み入れるとなんとも言えない懐かしさと落ち着いた雰囲気を味わえます。
一番人気の「アーサそば」は、カツオベースの上品な出汁にアーサ(あおさ)が練り込まれたコシの強い太麺が特徴です。
口コミ評価
土曜日の13時ころ到着。なんとか車を駐車場に停められたので早速中に入ると3組ほどの待ちがありましたが10分ほどで案内されました。
東京と違いどこのお店も店員さんの感じが良くそれだけで行って良かったと思える接客です、
アーサーセットとソーキソバを頂きましたが出汁はどちらも美味しく全部飲みたくなります。
アーサーは麺がつるんとしていて、もそもそ感はゼロ、稲庭うどんのような感じです。
ソーキはお肉もほろほろして美味しく頂きました。麺は沖縄そばなので、もそもそ感はありますが出汁がとにかく美味しい!
やや待ちがあっても雰囲気がいいので飲み物さえあれば待って居られる感はあります。
楚辺

出典:楚辺そば
那覇空港から車で約10分の沖縄県那覇市楚辺にあるのが『楚辺』です。
『楚辺』は店主の祖父の自宅であった古民家を改装したお店で、店に入ればまるで実家に帰ってきたような安心感を味わえます。
このお店で一番人気の「まかないそば」には三枚肉と、店主自慢の軟骨ソーキが入っており、お肉好きにはたまらない一品となっています。
口コミ評価
沖縄旅行で3年振りの訪問。
以前はさまざまなメニューがあったイメージでしたが、コロナ禍で沖縄そばだけにメニューをしぼったようですね。
やはり美味しいまかないそば!じゅーしーのレベルもかなり高い。ゆし豆腐入りのそばもかなり美味しかった。現地の友人の評価も高く、旅行の際はぜひ行っていただきたいお店です。
浜屋

出典:浜屋 – 沖縄そば
沖縄県中頭郡北谷町の宮城海岸近くにある『浜屋』は、行列ができるほど人気なお店です。
店内には多くの著名人のサインが飾られており、あのクッキングパパにも登場したことがあります。
看板メニューである「浜屋そば」は、豚骨ベースのスープですがそこまで重くなく、優しい味わいになっています。
口コミ評価
2022年8月25日来訪
北谷のアメリカンビレッジから1.5kmくらいの所にある大人気の沖縄そば店です。
今まで色んなお店でソーキそば、沖縄そばを食べましたが、控えめ言ってココはレベルが違う!トロトロのソーキが所狭しとゴロゴロ入っていて、塩分強めの出汁がきっちり染みてます。ちぢれ麺もスープとよく絡んで最高!じゅーしい付きのセットがおススメです。
駐車場が店前の2台、店から徒歩3〜4分の所にもう数台分ありますが、ピークタイムはなかなか入れません…。少し時間をずらしていくと良いかも。