沖縄で本当におすすめのシュノーケリングスポット6選

特集

美しい沖縄の海

沖縄と言えば美しい海!沖縄一番の魅力と言っても過言ではないでしょう。
美しい海を眺めたり、砂浜を散歩したりするのも楽しいですが、水に入ることが怖くないならマリンスポーツに挑戦してみてはいかがでしょうか。

初心者&子供でも楽しめるマリンスポーツ『シュノーケリング』

マリンスポーツの中でも比較的簡単なのが『シュノーケリング』です。

『シュノーケリング』は、マスクとシュノーケル、ライフジャケットを付けて行うマリンスポーツです。
マスクのおかげで水中でも目を開けることが出来て、シュノーケルを付けることで海面に顔を付けたまま呼吸することが出来ます。
またライフジャケットもあるので、泳ぎが苦手な方やお子様もチャレンジしやすいアクティビティです。

沖縄には、シュノーケリングが出来るスポットが沢山あります。
今回は、沖縄の中でも特におすすめな場所を6つご紹介していきますので、シュノーケリングに興味がある方は是非最後までご覧ください!

沖縄でおすすめのシュノーケリングスポット

真栄田岬・青の洞窟

沖縄の青の洞窟
沖縄の人気スポットとしてとにかく有名なのが、沖縄県恩納村真栄田岬にある『青の洞窟』です。
真栄田岬の崖の下にある洞窟で、洞窟内部に差し込む自然光の反射によって海面が神秘的な青色に輝きます。

海水の透明度も高く熱帯魚も多く生息しており、シュノーケリングやダイビングスポットとして沖縄一の人気を誇っています。
そのため様々なツアーや体験プランなどが用意されており、マリンスポーツ初心者の方も安心して行くことが出来ます。

口コミ評価

★★★★★

真栄田岬から歩いて30秒。
階段を下って少し泳げばもう青の洞窟です。
午前中に潜ると太陽光が差し込んで
綺麗な青が見られると思います。
もちろん自分のような観光客で溢れかえっていますが、
ちゃんと順番に並んで撮影出来るので
素敵なスポットです。

ゴリラチョップ

ゴリラチョップ
沖縄の観光スポットとして有名な「沖縄美ら海水族館」に近い海岸には、『ゴリラチョップ』という愛称で親しまれている岩があります。
その岩は「ゴリラがチョップしているように見えるから」という理由で命名されました。

岩の名前が『ゴリラチョップ』なのですが、今では『ゴリラチョップ』がある海岸全体を表す名称になっており、沖縄在住の人も見惚れてしまうほど美しい海が広がっています。
今じわじわ人気が出ているシュノーケリングポットですので、穴場スポットを探している人は是非チェックしてみてください。

口コミ評価

★★★★★

沖縄本島で1番オススメのシュノーケルスポットかもしれません。宮古島、石垣島周辺、渡嘉敷島とシュノーケルしておりますが、沖縄本島で、生きたきれいな珊瑚が見られました。
駐車場は無料ですし、施設もきれいで、シャワーも3分100円で広く、トイレ、自動販売機もあります。施設前に足の砂を落とすための水桶あり。
ただし、2022年夏時点では、ショップがなく、食べ物やシュノーケルセットなどは自分で用意が必要です。
白い砂浜というビーチではありません。ヤドカリは木の方にいます。
また日陰もありますが、午後からは日陰スポットが少なくなります。
多分、これから人気のシュノーケルスポットになりそうです。

トゥマイ浜(津堅ビーチ)

津堅島のトゥマイ浜
高速船利用で本島から15分で行ける離島『津堅島』のメインビーチがこのトゥマイ浜。島の西側に位置しており、別名『津堅ビーチ』とも呼ばれています。

津堅島はオンシーズン中でも観光客が少ない穴場として知られていて、ビーチも広々と使えます。
すぐ近くにはマリンアクティビティや食事(食堂・BBQ)を提供している海の家もあるので、エメラルドに輝く美しい海で思う存分遊びたい!という人にピッタリの場所です。

口コミ評価

★★★★★

透明度が抜群です。
子供連れにも、カップルにも、最適です。

大度浜海岸(ジョン万ビーチ)

大度浜海岸(ジョン万ビーチ)
『大度浜海岸(ジョン万ビーチ)』は沖縄本島の南部・糸満市にあり、海岸地域は沖縄戦跡国定公園に指定されています。
ジョン万次郎がアメリカから帰国した際に上陸した場所であることから、ジョン万ビーチという名前も付けられています。

『大度浜海岸(ジョン万ビーチ)』はイノーと呼ばれる特殊な地形をしており、干潮時には大きなタイドプールが出来ます。
このタイドプールの深さは3~5mで、波が来ることもなく穏やかなためシュノーケリング初心者の方も安心して楽しめます。

口コミ評価

★★★★★

沖縄南部最高のビーチ。緊急事態宣言中でも入れてありがたい。透明度も良くて、魚がたくさんいます。干潮時でも全然泳げました!
干潮時は少し奥に進むと岩が露出しているところのしていないところに分かれるので、露出していないところに潜れば水深5〜6mのとこに辿り着けます。
しばらく奥へ進めば波ゾーンがあるので、その手前だと流れも穏やかで安心です。
特にクラゲもいなくて快適にシュノーケリングできました。
ところどころ場所によって透明度が結構違うので、綺麗なスポットを見つけて泳いでください。
シャワー室は1室壊れていて1室しか使えないので、結構待ち時間かかるかもです(300円)
管理人のおじちゃんは気さくでいい人でした。

瀬底ビーチ


沖縄本島北部から橋でつながっており、アクセスしやすい離島として観光客から人気を集めている「瀬底島」。
そんな「瀬底島」で一番有名なのが『瀬底ビーチ』です。

沖縄本島では中々味わえない美しさを誇る『瀬底ビーチ』は、透明度の高い海とサンゴで出来た白い砂浜が特徴です。
シュノーケリングスポットとして長年人気があり、駐車場はもちろん救護室やコインロッカー、更衣室な等の設備も充実しています。
監視員の方もいらっしゃるので、小さなお子さんがいるご家族も安心です。

口コミ評価

★★★★★

シュノーケリングはここで十分。離島行かなくてOKです。魚肉ソーセージ持って行って正解!いっぱい魚が寄ってきました。 3時間いました。駐車場は1日1000円掛かりますが、十分楽しめます。シュノーケリングセットはマストです。子ども達大喜びでした。更衣室は無料でした。パラソルと椅子を借りたら、タオル二枚レンタルさせてもらえました。浅瀬なので、子ども連れに特にオススメ。

水納ビーチ

沖縄本島から高速船で約15分の場所にあるのが、離島「水納島」です。
「水納島」にはいくつかのビーチがありますが、一番ポピュラーなのが『水納ビーチ』です。

『水納ビーチ』には年間6万人以上の観光客が訪れるのですが、その理由は海の美しさにあります。
白い砂浜も美しく、素足で歩いても大丈夫なくらい柔らかくきめ細かいため、シュノーケリングスポットとしてだけでなく、散策スポットとしても人気を集めています。

口コミ評価

★★★★★

透明度が高くエメラルドグリーンが綺麗なビーチです。魚が泳いでいるのを見ることができました。
パラソルや浮き輪の貸し出しや、アクティビティの申込は近くの業者さんにお願いできます。有料のシャワーやロッカーもありました。
クラゲ防止ネットの設置や監視員もいるので遊泳も安心かと思います。

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