キジムナーの宿るガジュマル
名護市の市街地にあるシンボルツリー『ひんぷんガジュマル』は、樹齢約300年を誇る国指定天然記念物の巨木です。その名前は、沖縄の家屋の「ひんぷん」(屏風)に由来し、不浄を遮り地域を守る象徴とされています。
幹の独特な形状と圧倒的な生命力が神秘的な雰囲気を醸し出し、地元住民や観光客に親しまれています。名護市を訪れた際には、ぜひその歴史と自然の魅力を堪能してください。
口コミ評価
2024年11月 名護市街地を走っていたら、道の真ん中に大きな木が…!
近くのスーパーサンエーで買い物ついでに立ち寄りましたが、街の守り神みたいに見えました。
後日、名護市役所3Fアートギャラリーで忠徳絵画展を拝見したら、ひんぷんガジュマルも描かれていました🌳
キジムナーが住んでいると言われている立派なガジュマルの木
近くで見るとその大きさに圧倒されます。
名護のシンボルツリーでもあるひんぷんガジュマル
いつまでも大切にしてほしいですね。
サービス・設備
- 公式サイト・SNS
- 住所
- 〒905-0013 沖縄県名護市城1丁目1
- 駐車場・備考
- 近隣に有料駐車場あり
- アクセス
コメント