西表島の秘境を巡る。沖縄最大の滝で癒しと冒険を体験
西表島の北側、テドウ山を流れるヒナイ川の上流には、「ピナイサーラの滝」と呼ばれる美しい滝があります。「ピナイ」は「ヒゲ」、「サーラ」は「下がったもの」を意味し、その名の通り、白く細い滝がご老人のヒゲのように垂れ下がっている様子が印象的です。
高さ約55メートルを誇るこの滝は沖縄県で最も落差が大きい滝として知られ、人々を圧倒するそのダイナミックな水の流れから、大自然のエネルギーを全身で感じられるパワースポットとしても人気を博しています。
ピナイサーラの滝へは、ガイド付きのカヌーやトレッキングのツアーで訪れるのがオススメ。暖かい時期には滝壺に入って泳ぐこともできます。
口コミ評価
季節や天気関係なく絶景を楽しめる場所です。
夏は生き物が多く滝上からの眺めが最高ですが、ジャングルは湿度が高いので水分は1リットル以上が必須です。
冬は寒くなるので、生き物はほとんど見れなくなり、曇りやすく小雨が多いですが、雨が降るとジャングルの植物が活気付くのが感じられます。また、滝の水量も多くなるので、滝壺では大迫力の滝が見れます。
夏は日焼け止めや帽子などの紫外線対策、冬は雨風を凌げるカッパが必須ですね。
多くの生き物を見たいなら夏、静かなジャングルを探検したいなら冬がおすすめです。
サービス・設備
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- 住所
- 〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原
- 駐車場・備考
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