海に浮かぶ不思議な橋
久米島の東側、奥武島の近くにあるシールガチ橋は「海に浮かぶ不思議な橋」。干潮になると橋の袂が現れ、歩いて渡ることができます。
その昔、航路のために浅瀬を掘ったところ、対岸にある島の漁場に行きづらくなってしまったがために設置された橋だそうで、橋の下の水深は船が通れるほど深くなっていています。
「シール」と呼ばれる魚群を「ガチ」という漁法で獲っていたことからこの名前になったそう。
自然豊かな海の絶景が眺められる場所としても密かに人気を集めていて、ウミガメやマンタが現れることもあるとか。
滑りやすい場所もあるので歩きやすい靴や濡れても良い服装で訪れましょう
※すぐ近くに車海老の養殖場があります。繊細な車海老を守るためにも防波堤などには登らないようにしましょう。
口コミ評価
シールガチ橋ってどこって思って行きましたが…
まずここは潮が引いている時間を調べて行った方が良いです。
そして空に伸びるように写真を水面ギリギリから角度つけて写真撮るととても不思議で映え写真が撮れると思います。
濡れても良い格好そして滑らない足元例えばマリンスーツなど履いていかれると良いと思います。
晴れてる時に行ってください。写真が全然イメージが変わると思います。
干潮の時に渡れる橋で、橋は普通だが、潮溜まりが出来て楽しめる。魚は少なかったが、ウツボ、シャコ、カニ、サザエなども見れた。
- 住所
- 〒901-3105 沖縄県島尻郡久米島町宇根
- 駐車場・備考
- 近隣にあり
- マップ
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