
糸満ハーレー|出典:糸満市
糸満ハーレーとは
糸満ハーレーは、沖縄県糸満市で毎年旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に開催される伝統行事です。約600年前に中国から伝わったとされる爬龍船(はりゅうせん)競漕を起源とし、航海安全や豊漁を祈願する海人(うみんちゅ)の祭りとして受け継がれています。2012年には糸満市指定無形民俗文化財に指定されており、沖縄を代表するハーリーの一つとして広く知られています。
現在も伝統に従って旧暦5月4日に開催される数少ないハーリーで、観光イベントでありながら地域住民の信仰や文化が色濃く残る祭りです。祭りの最後に行われる迫力満点の「アガイスーブ」は、糸満ハーレー最大の見どころとなっています。
2026年の開催情報
- 開催日:2026年6月18日(木)
- 開催時間:9:15~
- 会場:糸満漁港中地区
- 内容:御願バーレー、各地区・学校・職域競漕、アヒル取り競争、アガイスーブなど
- 料金:観覧無料
料金・参加について
糸満ハーレーは入場・観覧ともに無料です。観覧席のチケット販売はありません。
競漕への参加は地域団体や関係者が中心で、一般募集は基本的に行われません。
見どころ

糸満ハーレーの様子
① クンヌカセー|転覆からの大逆転!迫力満点の名物レース
舟をわざと転覆させて、再び起こして漕ぎ出す!糸満ハーレーならではの豪快なレースです。漕ぎ手たちの息の合ったチームワークと、ハラハラドキドキの展開は必見!観客も思わず声を上げる大迫力の競漕を楽しめます。
アガイスーブ|地区の誇りをかけた白熱の最終決戦!
糸満ハーレーのクライマックスを飾る、熱気あふれる長距離レース!西村・中村・新島の精鋭たちが、地区の威信をかけて真剣勝負を繰り広げます。最後まで目が離せない熱い戦いに、会場の盛り上がりも最高潮!
御願バーレー|海人の魂が躍動!伝統を受け継ぐ祈りのレース
大漁と航海安全を願い、力強く海へと漕ぎ出す伝統の競漕!山巓毛(サンティンモー)から振り下ろされる旗を合図に、熱い戦いが幕を開けます。海人のまち・糸満ならではの歴史と文化を肌で感じられる、見逃せない瞬間です。
アクセス
- 会場
- 糸満漁港中地区
- 所在地
- 〒901-0361 沖縄県糸満市糸満603-1
- 車でのアクセス
- 那覇空港から約30分
- 路線バス
- 那覇市内から路線バスを利用
- 駐車場
- 臨時駐車場あり(約350台)。会場周辺では交通規制が実施されます。規制区間や駐車場の詳細については、公式情報をご確認ください。
糸満市 周辺施設
注意事項
- 会場周辺は大変混雑するため公共交通機関の利用がおすすめです。
- 当日は交通規制が実施されます。
- 開催時期は暑くなることがあるため熱中症対策を十分に行いましょう。
- ドローンなど小型無人機の飛行は禁止されています。
- 天候によりプログラムが変更される場合があります。
よくある質問(FAQ)
Q. 糸満ハーレーの観覧には料金がかかりますか?
観覧は無料です。事前予約やチケットは必要ありません。
Q. 一般の人もハーレー競漕に参加できますか?
糸満ハーレーは地域伝統行事のため、競漕は地域や関係団体によって行われ、一般募集は基本的に実施されていません。
Q. 一番の見どころは何ですか?
祭りの最後に行われる「アガイスーブ」は、糸満ハーレー最大の見どころです。各船が全力で競い合う迫力あるレースを楽しめます。
まとめ
糸満ハーレーは約600年の歴史を誇る沖縄屈指の伝統行事です。現在も旧暦5月4日に開催され、航海安全や豊漁を願う神事として地域に根付いています。伝統ある御願バーレーや迫力満点のアガイスーブ、ぜひ間近でお楽しみください。





















